【自然災害への備え】
近年、全国各地で地震や台風、豪雨による記録的自然災害が相次ぎ、大規模な水災が頻発しています。1時間降水量が50ミリ以上となることも多く、その年間発生回数は増加しています。(※1)このように環境も変わりつつある今、それに伴い財産を守る保険の補償内容も変えていくことが望ましいでしょう。
自然災害といえば、火災保険ですが、この火災保険に水災補償や水濡れ補償(※2)は付いていますか?こういった補償を付けていなければそれに対応した補償はありません。また、水災補償を付けていても事故の際、損害額が満額支払われるのではなく、損害額に一定の割合を掛けた保険金が支払われる契約方式もあります(損害額×70%払等)ので、その割合がどうなっているかなども把握しておくとよいでしょう。
是非、この機会に現在ご加入されている保険の補償内容を確認し、万一に備えませんか。
保険料・補償内容については、保険会社によって様々です。
詳しいお見積りや検討・ご相談をされたい場合は、是非、当社へご依頼ください。
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出典:(※1)気象庁ホームページhttps://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/extreme/extreme_p.html
(※2)水災補償と水濡れ補償https://mansion-hoken.com/news/2021/09/06/254/