掛捨てタイプと積立タイプ

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マンション管理組合向け火災保険の契約形態は、
資金繰りなど、十分に検討した上で決定しましょう。

マンション管理組合火災保険の契約形態には、満期時にお金が還ってこない「掛捨てタイプ」と、満期時にお金が還ってくる「積立タイプ」があります。

マンション管理組合火災保険の契約形態は掛捨てタイプが一般的だと思います。しかしながら、修繕積立金の運用先のひとつとして、満期時にお金が還ってくる「積立タイプ」の火災保険をご検討される組合様もいらっしゃいます。

「積立タイプ」は補償を確保しつつ満期時に満期金を確保できる効率的な契約形態と言えます。しかし、昨今の中央銀行の低金利政策の影響を受け、積立タイプの利回りは低下してきており、運用益が非常に少なくなってきております。また、一度に大きなキャッシュアウトがありますので、資金繰り等を十分に検討する必要があります。

  • 積立タイプのメリット
    • マンション管理組合または管理組合法人が受け取る満期返れい金および契約者配当金は、原則として税金がかかりません。(2016年8月現在)
    • 緊急な資金が必要になった時には契約を解約することなく、必要な資金を用立てる契約者貸付制度の利用が可能です。(契約者貸付制度の利用には一定の条件を満たす必要がありますので、詳細は取扱代理店にお問い合わせください。)
    • 保険期間中保険金のお支払が何回あった場合でも、原則として満期返戻金が減ることはありません。
  • 積立タイプのデメリット
    • 1回の保険事故による保険金のお支払が保険金額の100%に相当する金額となった場合には、その原因となる事故が発生した時点で保険契約は終了します。この場合、満期返れい金および契約者配当金はお支払いしません。
    • 保険期間が中長期となる