【水災、落雷、風災には火災保険】
住まいを対象にしているのは「火災保険」です。火災だけでなく水災などの自然災害も補償対象です。水災については 床上浸水または損害が建物全体の30%以上の場合に保険金が受け取れます。
現在の損害保険会社の商品は「住宅総合保険」が主流で水災も補償対象ですが、一昔前の「住宅火災保険」は水災が補償されません。火災保険に入っているのか、また、どのような補償内容なのか、確認しておきましょう。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO36805260T21C18A0000000
(出典:日経マネー 特集セレクト マネー危機管理術(下)2018/11/30)